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白い舌は病気?舌苔のとり方と予防方法

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 舌が舌苔(ぜったい)で真っ白になってしまうことがあります。人によっては黄色っぽくなっていることや黒っぽくなっていることもあります。これは何かの病気なのでしょうか。また、舌苔ができてしまったときの取り方と予防方法についても解説致します。

舌苔の正体

 子どものころはピンクの舌だったのに、いつのまにか舌苔に覆われて真っ白になってしまっている人も少なくありません。舌苔の正体は何なのでしょうか。

白くて薄い舌苔は健康の証し!

 舌が全体的に白っぽくなっているのは、健康の証しでもあります。舌の元々のピンク色が透けて見えますので、遠目に見ると薄ピンクになっているはずです。この舌苔が厚みを増して、遠目で見ても濃い白色になっているときは、消化不良などの異常が起こっていると考えられます。体調不良の原因を追究し、早めに不調を治すようにしましょう。

食べ物のカスや細菌が舌苔の主成分

 食べ物のカスや細菌が、舌苔の主な成分です。食べ物のカスを栄養として細菌が増殖し、舌苔が広がっていくこともあります。また、舌の細胞の一部がはがれ落ちて舌に付着してしまうこともあります。これも舌苔を構成する一部となって、白い粒のように見えるのです。

悪臭を発生することもある

 食べ物のカスや細菌が主な成分ですので、悪臭を発生することもあります。舌苔が少しのときは臭いが気にならなくても、密集するように舌苔が付着してしまうと、硫黄のような独特の強いにおいを発生します。

黄色や黒の舌苔もある

 体調が悪かったり、炎症をおこしたりするときは、舌苔が黄色っぽくなることがあります。また、頻繁にタバコを吸う人は、舌苔にもヤニが付着して黄色く見えることが多いです。体調がさらに悪くなると、舌苔全体が黒っぽくなることもあります。

舌苔に異常が見られる理由

 白くて薄い舌苔は、健康の証拠でもありますが、舌苔の厚みが増してきたり、黄色や黒っぽくなってきたり、舌苔がまだら状に生えていたり、舌苔がまったくなかったりするときは、何か異常が起こっていると考えられます。

口内に汚れや細菌が大量にある

 口内に汚れや細菌が大量にあると、舌に付着し、舌苔を厚くしてしまいます。洗浄効果があるマウスウォッシュで口をゆすいだり、舌専用のブラシで軽くこすったりすると良いでしょう。

全体的な不調や消化器の不調

 体調が悪いときや強いストレスを受けているときは、免疫機能が低下しますので、口内の細菌が増えやすくなります。口内に細菌が増えると、舌に付着し、舌苔の厚さが厚くなります。

 特に消化器系の不調は、免疫機能の低下と直結します。多くの免疫細胞は腸内に存在しますので、腸の調子が悪くなると、免疫細胞の量も減ってしまい、口内の細菌に抵抗力を発揮することが難しくなってしまうのです。

唾液の減少

 唾液には細菌を殺菌する効果もあります。唾液が減少してしまうと口内細菌が増加し、舌苔を厚くしてしまうことがあります。唾液は加齢やストレスでも減少してしまいますが、口呼吸を習慣にしてしまうことでも口内が渇き、唾液の減少につながります。

 タバコを吸うことやアルコールを摂取することでも、唾液は減少します。また、一部の薬には副作用として唾液を減少させるものもありますので、注意が必要です。

舌の運動不足

 舌が運動不足の状態になると、舌苔がはがれ落ちにくくなり、分厚くなっていきます。舌は話したり食べたりするときに動かしますが、あまり話さない人や液体や錠剤だけで栄養を摂っている人は舌が運動不足になり、舌苔が厚くなってしまうのです。

多すぎる舌苔を取り除く方法

 舌苔が適度にあることで舌が保護されますが、過剰にあると味を感じにくくなったり、口臭が強くなったりしてしまいます。舌苔が厚く生えてしまったときは、どのように取り除くことができるでしょうか。

舌専用のブラシで取り除く

 舌専用のブラシで舌苔を取り除くことができます。白く濃くなっている部分にブラシを当て、丁寧にこすりとるようにしましょう。舌は粘膜で覆われていますので、あまりにも強い力でこすってしまうと粘膜を傷つけることになってしまいます。力を入れ過ぎないように注意するのはもちろん、乾いたブラシを直接舌に当てるのではなく、水で軽く濡らしてから使用するようにしてください。

 また、歯磨きの度に舌ブラシを使うと、粘膜を過剰に削り取ってしまいます。1日に1回程度にとどめておくようにしましょう。

 舌専用のブラシがないときは、やわらかい毛でできた歯ブラシで代用することもできます。舌専用のブラシを使うときと同様、できるだけ弱い力でこすることと水でぬらしてから使用することに注意して下さい。

重曹水でうがいをする

 食品用もしくは薬用の重曹(炭酸水素ナトリウム)を水に溶かし、クチュクチュとうがいをすることでこすらずに舌苔を薄くすることができます。重曹小さじ3分の1をコップに入れた150~200mlほどの水に溶かせば、簡単に重曹水を作ることができます。

舌苔予防効果が期待できる5つの習慣

 舌苔が分厚くついてしまうことは避けたいですよね。また、黒や黄色に変色してしまうこともできれば避けたいものです。どのようなことを習慣にすれば、舌苔予防効果が期待できるでしょうか。

鼻呼吸をする

 唾液量を減らさないためにも、意識的に鼻呼吸をするようにしてみましょう。鼻で呼吸すると口呼吸よりも細菌が入りにくくなりますので、病気予防の効果も期待できますよ。

禁煙する

 タバコのヤニが付着して舌苔が黄色くなっている人は、禁煙することで舌苔の色を改善することができます。タバコは自分自身の健康に悪いだけでなく、周囲の人の健康も損ないますので、続けることのメリットは1つもありません。

しっかりと噛んで食べる

 しっかりと噛んで食事をすることで、唾液量を増やし、口内の細菌繁殖を抑えることができます。また、しっかり噛むという行為は舌を運動させることにもつながりますので、舌に付着した汚れや剥離した細胞などを取り除く効果も期待できますよ。

規則正しい生活を目指す

 規則正しい生活を送ることで、腸内環境を整え、ストレスを減らすことが可能になります。腸内環境が整うと、免疫機能が活発に働くようになりますので、口内細菌が異常増殖することも減っていきます。また、ストレスを減らすことでも、免疫機能の活性化につながります。健康的に暮らすことが、舌苔を減らすことにもなるのです。

シュガーレスガムを噛む

 どうしても唾液が出にくい人は、ガムを噛むことで唾液分泌を活性化させることもできます。唾液の量が増えると、口内が自浄されますので、細菌繁殖を抑えることができます。ガムは、虫歯になりにくいようにシュガーレスのものを選ぶようにしましょう。

舌苔は健康のバロメーター

 舌苔が増えているときは、体調が悪くなっていることが多いです。毎日こまめに舌苔を観察することで、健康かどうかをチェックすることもできますね。

 また、適度に舌苔がついている場合はよいのですが、あまりにも量が増えてしまったり、色が黄色や黒に変色したりすると、見た目にも不潔な印象を与えるだけでなく、口臭が強くなってしまうこともあります。舌の粘膜を傷つけないように注意しながら、舌ブラシなどを使ってキレイに掃除するようにしましょう。

確かな技術で納得の治療を

 ムシバラボを運営するキーデンタルクリニックは、東京の赤坂見附駅から徒歩1分、永田町駅から徒歩3分の歯科医院です。できるだけ抜かない削らない治療を心がけ、痛みの少ない治療方法や先進治療を取り入れることで患者様の負担を軽減するようにしています。良い歯医者さんと巡り会えない方は是非一度、ご来院ください。

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