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歯を失った時の治療、入れ歯かインプラント、どちらを選択する?

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歯を失った時には、何らかの方法で抜けた部分を補う必要があります。可能な治療方法として、入れ歯、インプラント、ブリッジが挙げられますが、ブリッジは抜けている本数などによって選択できない場合があります。そのような場合は入れ歯かインプラントを選択しなければなりません。それぞれの治療には特徴があり、どちらが合っているかは個人で異なります。それぞれの特徴を知り、選択する際の参考にしてみてください。

入れ歯とは

入れ歯とは歯のなくなった部分に入れる、取り外し式の人工歯の事です。大きく分けて部分入れ歯と総入れ歯があります。また、保険内で作れるものと、保険では作れない自費のものがあります。

総入れ歯   この画像はデンタルフラッシュの画像を仕様しています。
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部分入れ歯  この画像はデンタルフラッシュの画像を仕様しています。
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入れ歯のメリット・デメリット

<メリット>

・歯が何本抜けていても骨がやせていても作ることができる

・短期間で作ることができる(3、4回)

・保険のものは安い

・骨がやせている場合、口元の張りを回復でき、若々しくなる

・壊れても修理、作り直しが簡単

・外して洗えるので清潔を保ちやすい

・外科手術が必要ない

<デメリット>

・慣れるまで違和感があったり、話しにくいことがある

・人工歯と歯ぐきの間に食べかすが入りやすい

・食事や話している時に外れることがある

・食べ物によっては食べにくいものがある

・部分入れ歯の金具が審美的でない場合がある

・金具がかかる歯に力がかかって傷みやすい

・天然歯に比べて噛む効率がかなり落ちる

・合わない入れ歯を使っていると骨がやせてしまう

インプラントとは

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この画像はデンタルフラッシュの画像を仕様しています。

 インプラントとは歯を失った顎の骨に主に金属のチタンでできた人工歯根を埋め込み、その上に被せ物を入れたものです。1970年代頃から盛んになり始め、現在に至るまで改良が繰り返されている治療法です。

インプラントのメリット・デメリット

<メリット>

・天然歯に近い噛み心地が得られる

・どんなものでも食べられる

・違和感がない

・審美的である

<デメリット>

・保険がきかないため治療費が高額になる

・外科手術が必要で、体の状態によってはできないことがある

・骨がやせているとできないことがある

・治療期間が数か月にわたる

・喫煙者には向かない

・メインテナンスを怠ると状態が悪くなる

・噛み合わせの歯を傷めてしまうことがある

・前歯で骨や歯ぐきがやせてしまっている場合、口元の張りを回復しにくい

こんな人には入れ歯がおすすめ

・治療費をそれほどかけたくない

・外科手術に抵抗がある、または体調が理由でできない

・タバコを吸う、特にヘビースモーカーである

・骨がかなりやせていて口元の張りがなく、老けて見える

・口の中の清掃状態が良くない

・短期間で入れたい

こんな人にはインプラントがおすすめ

・入れ歯がどうしても合わない

・取り外し式に抵抗がある

・より自然な見た目がいい

・顎の骨がしっかりと残っている

・喫煙せず、定期的なメインテナンスに通うことができる

・本物の歯に近い噛みごたえが欲しい

まとめ

入れ歯とインプラントの特徴おわかりいただけましたか?お口の中の状態、全身の健康状態、求める仕上がりは患者さんそれぞれで異なります。どちらが自分に合っているかは、担当の歯科医師とよく相談して決めていきましょう。

確かな技術で納得の治療を

 ムシバラボを運営するキーデンタルクリニックは、東京の赤坂見附駅から徒歩1分、永田町駅から徒歩3分の歯科医院です。できるだけ抜かない削らない治療を心がけ、痛みの少ない治療方法や先進治療を取り入れることで患者様の負担を軽減するようにしています。良い歯医者さんと巡り会えない方は是非一度、ご来院ください。


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